こんにちは。
自分らしさ回復カウンセリング
心理カウンセラーの田中ここみです。
日々カウンセリングをしていると、
「もっと頑張らなきゃ」
「我慢しなきゃ」
「ちゃんとしなきゃ」
そんな思いで、自分に厳しく生きている方にたくさん出会います。
真面目で責任感があり、一生懸命生きてこられた皆さんは素晴らしいです。
しかし、その真面目さによって苦しくなっているのであれば、今までとは少し違う方法を試してみてもいいのかもしれません。
そこで私が提案するのが「自分に優しくすること」です。
すると多くの方が、
「甘えとの区別がつかない」
「自分に甘くなったらダメな人間になりそうです」
「怠けることになりませんか?」
とおっしゃいます。確かに、真面目で自分に厳しく生きてきた人ほど、自分に優しくすることに抵抗を感じるものです。そこで今日は、「自分に優しくすること」とは何か?についてお話ししたいと思います。
自分に優しくするとは「自分の気持ちを大切に扱うこと」

自分に優しくすると聞くと、
「好きなことばかりすること」
「頑張らなくなること」
「自分に甘くなること」
をイメージする方がいます。
しかし、私が考える自分に優しくするとは、
“自分の気持ちを大切に扱うこと”です。
例えば、
・疲れていることに気づく
・休みたい気持ちを認める
・悲しい気持ちを無視しない
・嫌なことを嫌と言う
・助けを求める
こうした行動は、決して甘えではありません。
自分の気持ちやの心の声を尊重する行為です。
一方で、真面目な人ほど、
「まだ頑張れる」
「このくらい我慢しなきゃ」
「弱音を吐いてはいけない」
と考えがちです。
その結果、自分の本音や疲れを後回しにしてしまいます。
完璧主義の人は、自分に優しくすることが苦手

完璧主義の方は、
・失敗してはいけない
・期待に応えなければならない
・ちゃんとしていなければ価値がない
という思い込みを抱えていることがあります。
そのため、
休むこと
頼ること
断ること
に強い罪悪感を感じます。
しかし、本来これらは人が心身共に健康に生きるために必要な行動です。自分に優しくできない状態が続くと、心も体も疲れ切ってしまいます。
そして、
「頑張っているのに満たされない」
「人間関係がしんどい」
「いつも余裕がない」
という状態になり、生きづらさへと変化していきます。
「今までと違うこと」をやってみる

今まで自分に厳しく、真面目に生きてきた結果、生きづらさを感じるのであれば、「今までと違うことをやってみる」のはおススメです。
これまで、
「もっと頑張る」
「我慢する」
「ちゃんとする」
という方法で生きてきた。
結果、生きづらい。
それならば、
「少し休む」
「少し頼る」
「少し力を抜く」
という新しい選択肢を試してみる価値があります。人生は、頑張るか、怠けるかの二択ではありません。
その間には、「自分の気持ちを大切にしながら生きる」という道があります。そして、その道を選び始めたとき、人は少しずつ自由になっていきます。
まとめ

自分に優しくすることは、甘えでも怠けでもありません。
それは、
「自分の気持ちや体を大切に扱うこと」
です。
もしあなたが、
「もっと頑張らなきゃ」
と自分を追い込み続けているなら、一度立ち止まってみてください。
もしかすると必要なのは、さらに頑張ることではなく、自分に優しくすることなのかもしれません。
当カウンセリングでは、完璧主義や人間関係のストレス、生きづらさに悩む方が、自分らしさを取り戻していくサポートを行っています。
「自分に優しくするって、どうしたらいいの?」
そんな方は、ぜひ初回お試しカウンセリングをご利用ください。
一人で頑張り続けるのではなく、自分を大切にしながら生きる方法を、一緒に見つけていきましょう。
