こんにちは。
自分らしさ回復カウンセリング
心理カウンセラーの田中ここみです。
様々な生きづらさを抱えている方へ「自分らしさ回復カウンセリング」を行っています。
かつての私は、「愛されない不安」「孤独」「人間関係の苦しみ」「あがり症」など、様々な生きづらさを抱えながら、日々を過ごしてきました。
しかし
自分自身がカウンセリングを通じて、本来の想いを取り戻し、自分の人生を生きられるようになりました。
その経験を活かし、かつての私と同じように苦しむ方々をサポートしたいと強く思っています。どんな道のりで変わることができたのか詳しいプロフィールはこちらです。⇩⇩

「愛されない不安」幼少期に芽生えた感情

もの心ついた頃から、心の奥にぽっかりと穴が開いているような感覚がありました。家庭は決して問題のある環境ではなく、両親も一生懸命、私を育ててくれていたと思います。
けれど子どもだった私は、
「もっとこっちを見てほしい」
「もっと一緒にいてほしい」
そんな気持ちをうまく伝えることができませんでした。
甘えたい気持ちを我慢し、少しずつ自分の感情にフタをすることを覚えていったのです。その積み重ねが、無意識のうちに
「私は愛されない」という感覚を心に根づかせていきました。
孤独感「友達ができない」小学生時代

小学生になると、友達との関わりが一気に広がりましたが、孤独の始まりでした。友達のちょっとした言い方や態度が、自分のイメージと違うと感じた瞬間、「その言い方はおかしい」と強く非難するような子どもになっていました。 当然、友達が寄ってきてくれることも少なく、自分からも積極的に関わりに行けない。
放課後は帰宅して、一人テレビを観て過ごしていました。友達との遊びを通して大切な人間関係を学べる時期に、孤独感でいっぱい。そんなときも、親に相談したり、甘えたりしたかったけど、どうやって甘えるのか、方法がわかりませんでした。 家庭で感じた「私は愛されない」という満たされない感情が、形を変えて生きづらさとなっていました。
「劣等感と虚無感」学生時代の葛藤

学生時代になると、孤独感や違和感は、劣等感へと変わっていきました。周囲と自分を比べては落ち込み、うまくいかないことを、どこかで他人のせいにしてしまう。怒りや悲しみ、不安といった感情をうまく表現できず、心の中に溜め込んでいました。
いつの間にか、「ちゃんとすれば認められる」「結果を出せば価値があがる」そんな考えに縛られるようになり、成果でしか自分を評価できなくなっていったのです。
どれだけ努力しても満たされず、達成感のないまま、心の奥の空虚感
だけが残っていました。今振り返ると、仲間と何かに夢中になったり、失敗を共有したりするかけがえのない経験を、心から味わえなかったことが一番の心残りです。
こうした背景から生まれた考え方や感じ方が、社会人になってからの私を、さらに苦しめることになります。
「恐怖と絶望」社会人時代の心の限界

大学卒業後、念願叶い心理相談員として人の話を聴く仕事に携わるようになりました。
誰かの気持ちに寄り添い、話を聴くことで、「ありがとう」「話せてよかった」そう言ってもらえることに、大きなやりがいを感じていました。
人の役に立っていると実感できる時間は、私の心の支えでもありました。そのおかげで、表面的には安定し、メンタルを保ちながら働けていた期間が、10年ほど続きます。
けれどその一方で、自分自身の心の問題には、目を向けないままでした。心の中では常に評価を気にし、嫌われることを恐れ、小さな失敗にも、強い不安と自己否定が押し寄せてくる。人と関わるほど緊張し、うまくいかないことがあると「全部自分が悪い」と責め続けてしまう。
支える側でいることで、なんとかバランスを保ってはいたものの、自分の心は、確実にすり減っていっていたのです。やがて、仕事も人間関係も、怖くて仕方がない状態になりました。
人に関わる仕事を天職だと思っているのに、
「人とうまく関われない感覚」
「人といることが疲れる感覚」
「もうこれ以上、頑張れない」
そう思ったとき、初めて自分の心が限界にきていることを認めざるを得ませんでした。これまで信じてきた
「頑張れば報われる」
「大人になれば自由になれる」
という考えが、音を立てて崩れていった瞬間でした。
この恐怖と絶望が、「一人で何とかしようとする生き方」を終わらせ、自分自身がカウンセリングを受けるという選択へと、私を導いてくれたのです。
心理学・カウンセリングとの出会い

それまで私は、人に頼らず、弱さを見せず、自分で何とかすることが当たり前だと思って生きてきました。
けれど、どれだけ頑張っても楽にならない。
むしろ、頑張るほど苦しくなっていく。
そんな中で、自分自身がカウンセリングを受けるという選択をしました。最初は正直、戸惑いもありました。
けれど、誰かに評価されることなく、否定もされず、ただ気持ちを聴いてもらう体験は、私にとって初めてのものでした。
カウンセリングを通じて気づいたのは、「私が弱いから苦しいのではなかった」ということです。幼い頃から身につけてきた考え方や感じ方が、大人になった今も、そのまま私を縛っていた。
それに気づかないまま、同じパターンで頑張り続けていただけだったのです。
自分の感情に気づき、無理に変えようとせず、そのまま受け止めていく。
そうした関わりの中で、少しずつ、
「ちゃんとしなければ価値がない」
「頑張らなければならない」
という思い込みが、緩んでいきました。
そのまま受け止めていく。そうした関わりの中で、少しずつ、自分を苦しめていた思い込みが、緩んでいきました
自分の経験を活かしてカウンセリングをする想い
現在は、様々な生きづらさを感じている方に向けて、「自分らしさ回復カウンセリング」を行っています。
私が大切にしているのは、無理に変えようとしないこと。
そして、その人のペースを尊重することです。
かつての私自身がそうだったように、真面目で、責任感が強く、一人で頑張り続けてきた方ほど、
「変わらなければ」と自分を追い込んでしまいます。
でも本当に必要なのは、何かを足すことではなく、これまで抱えてきた思いを、丁寧にほどいていくこと。心の力は、もともとその人の中にあります。
その力を取り戻していく過程に、安心して立ち会える存在でありたいと心から思っています。

