頑張りすぎて疲れてしまうあなたへ「頑張らずに、前に進み続けるたった一つの方法」

こんにちは。
自分らしさ回復カウンセリング
心理カウンセラーの田中ここみです。

新年を迎えて、こんな気持ちになっていませんか。

  • 「今年こそ変わりたい」と思うのに、動けない
  • 「頑張らなきゃ」と思うほど、心が重くなる
  • やる気が出ない自分を、つい責めてしまう

周りは前向きに進んでいるように見えるのに、自分だけが取り残されている気がする。

目標を立てても、数日で続かなくなってしまう。

「やっぱり私には無理なのかな」

そんなふうに、自分にダメ出しをしていませんか。

でも、挫折してしまうのには、ちゃんと理由があります。

本当の原因は「頑張らなきゃ」という思い込み

多くの場合、つまずく原因はとてもシンプルです。

それは、「頑張らなきゃ」という気持ちが、心の重荷になっていること。

  • 完璧にやらなきゃ
  • ちゃんとしなきゃ
  • 結果を出さなきゃ

そんな「〜しなきゃ」で、自分を追い込んでいませんか。

実はこの思い込みが、あなたの足を止めてしまう一番の理由なのです。

解決のヒントは、「やりたくない」を否定しないこと

前に進むために必要なのは、もっと頑張ることではありません。

まず、「やりたくない」という気持ちを、そのまま認めてあげることです。

無理に前向きにならなくていい。

ネガティブな気持ちを消そうとしなくていい。

ただ、心の中でこう声をかけてみてください。

今日は頑張りたくないんだね」

それだけで十分です。

不思議なことに、やりたくない気持ちを認めてあげると、ふと「やってみようかな」と思える日がやってきます。

そんな日は、こう言ってあげてください。

「来てくれたんだね」
「ありがとう」

声に出さなくても大丈夫です。
心の中でつぶやいてみてください。

「頑張らない前進」とは、本音に耳を傾けることから

毎日少しずつでいい。

自分の本音に耳を傾けながら行動してみましょう!

それが、確実に前に進むたった一つの方法です。

やりたくない日も、やりたい日も、どちらも自分。

どちらの気持ちもOK。

確実に進み続けたいのに、本音を無視していては、必ずいつか限界がきます。

成功している人、うまくいっている人はいつだって自分の本音に忠実に行動し続けています。

なぜ私たちは「頑張らなきゃ」と思ってしまうのか

私たちは子どもの頃から、「頑張ることで認められる」経験をしてきました。

「頑張ったね」
「よくできたね」

そんな言葉を受け取るうちに、いつの間にかこう思い込んでしまいます。

「頑張ったら褒められる」
「褒められたらうれしい」
「褒められるために頑張る」

だから、頑張れない自分は褒められない(褒められる価値がない)と思ってしまいます。

でも本当は、違います。

本当は頑張らなくても価値があるし、「自分で自分を褒める」効果は計り知れない心理的効果があります。

以前の私も、同じでした

私も以前は、新年になるたびに目標を立てていました。

「今年こそ」

けれど、続いた試しはありませんでした。

数日で挫折しては、周囲が輝いて見えて、満たされない気持ちで日々を過ごしていました。

ある時、苦しくて、ふと自分に問いかけました。

「どうしたかったの?」

返ってきたのは、とても小さな声でした。

「もう疲れた」

そのとき気づいたのです。
私はずっと、無理をしてきたんだと。

気持ちとの接し方を変えたら、前に進めた

それから私は、自分の気持ちとの向き合い方を変えました。

やりたくない日は、「今日はそういう日なんだ」と認める。

少し動けそうな日は、「今日はその気があるんだね」と受け取る。

最初は、慣れなく変な感覚でしたが、少しずつ向き合うことをあきらめませんでした。(誰のためでもなく自分のために♡)

そうやって、どんな気持ちにも居場所をつくっていきました。

すると、少しずつ前に進めるようになったのです。

無理をしていないのに、ちゃんと前に進んでいる感覚が芽生え、「自分ならやれる」という根拠がない自信が育ってきたんです。

今の私は、頑張りすぎていませんが、十分頑張っています

やる気が出ない日は、休みます。
できないときは、できないと認めます。

出来ない日は根をはっている。
出来る日は種を蒔いている。

その繰り返しの先に花が咲く。
咲いても枯れるけれど、それでもまた根を張り種を蒔く。

人生ってそんなもんなのかな。

最後に

新年だからといって、無理に頑張る必要はありません。

あなたは、何かを成し遂げなくても、価値のある存在です。

もし「変わりたい」と思っているなら、まずは自分にやさしくすることから始めてみてください。

60点でいい。
1日5分でいい。

できたことを、小さくても認めてあげてください。

その小さな一歩が、気づかないうちに、あなたを前に運んでくれます。

あなたが、あなたのペースで歩いていけますように。

過去の自分の同じような苦しさを手放せる人が一人でも増えてくれたら。という想いを込めて。