頑張りすぎを緩める3つの方法

こんにちは。
心の力を最大限に発揮するためのカウンセリング
心理カウンセラーの田中心実です。

毎日、頑張りすぎていませんか?

気がつけば、仕事も家事も人間関係も…すべて「やらねば」と自分の心にムチを打ち続けている。

心は本当は「休みたい」「ちょっとでいいからラクをしたい」という心の声を聞けていますか?


頑張り屋さん、完璧主義さんが、自分の心を大切に、緩める3つ方法をご紹介します。

頑張りすぎを緩める=心を緩める3つの方法

①「やらなきゃ」を「やりたい」に置き換えてみる

たとえば、子どものお弁当づくり。


「ちゃんと作らなきゃ」と思うと苦しくなりますが、「今日は自分も一緒においしいものを食べたいから作る」と自分の気持ちに目を向けてみると、少し心があたたかくなります。

② 5分だけ“心の休憩”を許す

家事や仕事の合間に、ほんの5分でも「何もしない時間」を取る。


コーヒーを飲む、窓の外を見る、深呼吸をする。


心はその小さな休憩で驚くほどリセットされます。

③「できたこと」に目を向ける

「今日はあれができなかった」と責める代わりに、「これができた」と小さくても心に花丸をつけてあげましょう。


それだけで、心は「もうちょっと頑張れる」と前向きになれます。

自分の心をやさしく抱きしめる

頑張りすぎを緩めることは、怠けることではありません。


むしろ、自分の心を守るためにとても大切なこと。

心を追い込む代わりに、優しく抱きしめてあげること。


これを「マインドハグ」と呼んでいます。

あなたは、頑張りすぎている心を抱きしめていますか?


自分を追い込みすぎて疲れ切っている方は、カウンセリングで心を緩めていく事も出来ます。


カウンセリングを受ける勇気がない方もいると思いますが、心を大切にする時間です。


お気軽にお問合せ下さいね。


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